Net Business Winner

外資系企業でビジネスを極めた男によるネットビジネス、せどり、  ビジネス書その他気になるニュースを解説

ごみ袋を高値で売る方法

   

こんばんは、伊坂です。「そんな方法あるの?」と思いますよね。実際、あります。面白い経験でしたので、お付き合いください。

 

学芸会の衣装

 

経験というくらいですから、今回は私は購入側でした。そもそもの始まりは息子が持ってきた1枚のプリントです。

 

ちょうど季節は学芸会シーズン、息子が持ってきたのは学芸会の衣装についての学校からのお願いでした。

 

息子がやるのは「少年1」。脇役感満載ですが、そこは今時なのでせりふもちゃんとどの子にもあるようなシナリオになっています。

 

で、問題の衣装ですが、裕福な子と貧しい子に分かれるらしく、裕福な子は「派手な服をご用意ください」となってます。

 

ではうちの子は?貧しい子の役のようで「銀のごみ袋をご用意ください」とあります。それに頭と腕の穴をあけてかぶるようです。

 

「・・・まてよ?銀のごみ袋なんて売ってるか?」そこから思いもかけない展開が始まります。

 

銀のごみ袋を求めて

 

まず妻に聞いてみました。ごみ袋は自分ではまず買いませんから。

 

妻によると「見たことがない。生理用品を買うと銀の袋に入れてくれるお店はあるけど、せいぜい手提げ袋レベルの大きさ」とのこと。

 

では、自分で探すかとあちこちさまようことになりました。

 

Amazon、楽天

まあ、ネットビジネスをやっているくらいですし、手間を考えたらネットでぽちっとすりゃいいや・・・と思って検索をかけると確かにあります。

え?1枚あたり50円?高くないですか?ほかの通販サイトもみましたが、Amazonプライムを利用して送料無料でこの商品を買うのがどうやら一番安そうです。

 

それにしてもなぜこんな強気な値段設定なのでしょう。気になり始めたので、実際の店頭価格を調べてみることにしました(あわよくば安く買いたいですしね!(笑))。

 

ドン・キホーテ

とりあえず、何か探すならここでしょうといってみましたが、結果は大外れ。ポリ袋売っていますが、地域でごみ捨てに使われているものばかり。当たり前といえば当たり前なのですが。

 

どうやら方向性を間違えたようです。商品の写真をよく見ていただければわかるのですが、これ「文房具」扱いなんですよね。はなからごみ捨てに使う用ではなく、子供の工作やそれこそ学芸会の衣装用として売られているようです。

 

それがわかれば向かうのはここでしょう。

 

東急ハンズ、ロフト

文房具といえばこの2つですよね。さて、どうだったかというとありました!・・・他の色が。でも、銀色は置いてない。あまり工作でも銀色は人気がないようです。

 

ダイソー

ダメもとで100円ショップも行きました。結果的には一番品揃えはダイソーが良かったのは意外。まあ、店舗の大きさは一番ですから、品揃えもよかったのかもしれません。いずれにしても、銀色は置いてませんでした。

 

銀色のごみ袋は人気商品か?

 

さすがにここで力尽きてAmazonにて購入しました。他の色は半額程度で売っていることを考えれば、かなりの利益率です。

 

さて、せどりに携わっている方ならこう思うはずです。「もしかしてこれって売れ筋なんじゃない?」

 

私もそう思ったので、モノレートを調べてみました。結果はこれ。

まったくの外れですね。出品は1年前ですから1年間で初めて買ったのが私ってことのようです。これでは参入する意味はありませんね。

 

「これって商品になる?」を考える癖が大事

 

さて、今回は外れでしたが、何か引っかかった時に「この商品売れるんじゃ?」って思うことは大事です。

 

このポリ袋から、例えばこんなことも考えられます。「小学生はほぼ全員毎年学芸会には参加する。それって何人?」ご存知ですか?

 

調べればすぐわかりますが、小学生は日本に今650万人います。少子化ですから減っていくとはいえ、膨大なマーケットだとは思いませんか?

 

では小学校の先生は?40万人強います。これも結構な数字ですよね。

 

確かに小学生はAmazonのメインターゲットではないかもしれません。でも、その親と考えれば650万世帯、1300万人弱になります。大きいでしょ?

 

というようなことをすらすらと考えられるようになると、ネットビジネスの幅が広がってきます。チャンスを逃さないようになるのです。

 

特にせどりで扱える商品はそれこそ数え切れません。その中で「これってもしかして」と気づけるようになるにはどうしたらいいか?

 

それにはこういうしょうもない連想をいっぱいしてください。そうすれば、これは流行っている、あるいは売れている、ならこれはどうかな?と自然と思えるようになっていきますよ。

 - ネットビジネス解説